2009年7月4日号。<日本人が核の番人に選ばれたのは「唯一の被爆国」だからではない「持てるのに持たない」からだ>。

2009年7月4日号。<日本人が核の番人に選ばれたのは「唯一の被爆国」だからではない「持てるのに持たない」からだ>。  3時半起床。大阪。  梅雨の晴れ間。夜明けの大阪の空はまるで秋のようだ。たなびく絹雲がほのかに染まっていく。まだ地上がそれほど熱を持たないので積乱雲を作るだけの上昇気流は出来ないのである。  それでも地上のビルたちがくっきりとした影を落とすようになると、絹雲はその輪郭をおぼろにしていく。このあたりが、夏を迎えるか送るかの違いなのだろう。  世界はあっという間にアソウという名は忘れるが、今後アマノはもっともニュースで取り沙汰される日本人の名前となるに違いない。際どい時に際どい地位をよくとったものだ。しかしそれに伴う責任も大きく、こんな国で下支えできるのかと不安ですらある。  天野之弥さんが国際原子力機関(IAEA)の事務局長に当選した。  <IAEA新事務局長に天野氏が当選

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