2009年6月1日号。<1万2000円貰ったのはいいが利権屋どものために一人あたま10万円近いバラ撒きをすぐにやられて気がつかない国民はおめでたいなあ>。
2009年6月1日号。<1万2000円貰ったのはいいが利権屋どものために一人あたま10万円近いバラ撒きをすぐにやられて気がつかない国民はおめでたいなあ>。 3時半起床。 生家である勝谷医院の開院50周年の祝いとて、老父と一緒に11時前に家を出る。昔はなかった電車が出来て、立花駅から『利休梅』の大門酒造まで直通で1時間足らずだ。父はこのあたりにも時代の移り変わりというものを感じたようである。 隣でうつらうつらとする81歳(私はときどき82歳と書いていましたが、それは「かぞえ」の彼の言い分をそのまま聞いてきたかららしい)を見ていると、ひとつの場所を守るとういうことと、周囲の世間が変わっていくということを思う。 私もかろうじて護られて生きてきたのだと思う。たまたま高度成長期に開業医というのが安定した職業だっただけであって、今の時代だと全く違うかもしれない。その幸運を得たことを、社会に還元