2008年12月10日号。<かかる国家の危機に天皇陛下のお心を悩ませる無政府状態を許していることに日本国民として恐懼に耐えず>。

 2008年12月10日号。<かかる国家の危機に天皇陛下のお心を悩ませる無政府状態を許していることに日本国民として恐懼に耐えず>。  4時起床。  「私は寝た。いつでも、どこでも、誰とでも」は私がかつて考えた不肖宮嶋先生のキャッチフレーズで、今なお彼は使っているようだが、私もまた寝付きはいいのである。いやいや不肖先生とは違い「誰とでも」という勇気はないが(笑)。  そんな私が昨夜はほとんど眠れなかった。どうも私はまことに保守的な男で(そんなこと今さら言うまでもないでしょ、という声があちこちから聞こえてきます・笑)ルーティンのリズムが崩れるとダメなんですね。  リズムを崩したのは寒冷前線だ。いつものように19時伊丹発のANA便に乗った私だったが、前線の影響で揺れるとやらで、機内サービスが一切なかった。全くなかったというのは、これだけ乗っていても2度目ではないか。  実感としてはもっと揺れるこ

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