2008年12月3日号。<危機こそ果断な改革をやってのける好機。蛮勇振るう乱世の奸雄こそあらわれよ>。
2008年12月3日号。<危機こそ果断な改革をやってのける好機。蛮勇振るう乱世の奸雄こそあらわれよ>。 4時起床。 年末から年始に向けて臨時の番組などが続々と飛びこんでくる。マネジャーからのメールをあけるのが怖い。「新たな3件について」などとタイトルがあると、読まずにそのまま削除してしまおうかと思う(笑)。 とはいえ身体の許す限り、依頼はすべて受けてしまうんですよね。地方の講演でもさまざまな局のスタジオでも、私の前に並んでくださっている方々の受け止め方の熱さが、最近になって全く違ってきているのを感じて、ここから逃げてはいけないと思うのだ。 さすがに温厚な日本人も堪忍袋の緒が切れたというべきだろうか。 講演を終わったあとや、テレビ局から出た時に、もみくちゃにされて握手を求められるようなことが増えた。 観客のみなさんだけではない。スタジオのフロアにいるスタッフなどが私が喋っている