2008年10月19日号。<救急車をタクシーがわりに使う奴ら。「限りある資源」である医療を一部の鬼畜外道に浪費されることに良民常民はもっと怒れ!>。

 2008年10月19日号。<救急車をタクシーがわりに使う奴ら。「限りある資源」である医療を一部の鬼畜外道に浪費されることに良民常民はもっと怒れ!>。  4時半起床。  昨日は尼崎市へのとんぼ返り。『尼崎市民医療フォーラム』へ出席のためである。  いわば講師として呼ばれたわけだったが、むしろ一緒に出席した方々かや市民から教えられることの方が多かった。  これについてはあとで触れる。  フォーラムを終えて控室に戻ると大勢の記者たちが待ち構えていて、おおっこれはこのイベントもなかなか広く知られることになってありがたいことだと思ったら「この時期に兵庫8区で講演をする理由は」などとの質問。そりゃ、ずっと前から医師会に依頼されていたからとしか言いようがない(笑)。  どうも私の動向を気にするヒトたちがいて、記者たちもそういう連中に煽られて動いているような気がしてならない。  彼ら彼女らの輪から逃れて

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