2008年7月7日号。<エコごっこで今夜一斉消灯の瞬間をテロリストたちは虎視眈々と狙っている>。

 2008年7月7日号。<エコごっこで今夜一斉消灯の瞬間をテロリストたちは虎視眈々と狙っている>。  3時半起床。  東京は蒸し暑い雨。  洞爺湖はどうなのかわからないが、世界中から賓客を迎えるに当たって、日本国のホストが置かれている地位を示唆するような、鬱陶しい天気である。  8年ぶりのサミットなので今日はアタマからその話をしようかと準備していたのだが、よく考えてみると、もうシェルパ会議でたいがいのことは出尽くしていて、サミットはそれにハンコを押すセレモニーに過ぎない。  それよりも、昨日私があまりにマジメにいつもの調子で書いたために、すっかり忘れ去れたどころか、添付すらされなかったかわいそうな(笑)『天国のいちばん底』の100回について、まず触れてあげようと思う。  なんで添付し忘れたかと言えば、いいかげんに書いているようで、私は実は一日中明日はこの日記に何を書こうかと考えているからな

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