2008年3月26日号。<ガソリン税暫定税率撤廃は、放蕩息子から無理やり金をとりあげる父親効果を生む>。

 2008年3月26日号。<ガソリン税暫定税率撤廃は、放蕩息子から無理やり金をとりあげる父親効果を生む>。  5時起床。  戦後60年のほとんどを占めた、利権談合共産主義与党の独裁のもとで、真の意味で行使されることがなかった一票の意味を、日本人は4月1日に初めて実感として知るのではないか。  ガソリンが1リットルあたり25円下がることが、確実になってきた。  <ガソリン値下げ濃厚/税制審議、4月にずれ込み>  http://www.asahi.com/politics/update/0325/TKY200803250469.html  <ガソリン税などの暫定税率が3月末で期限切れを迎え、一時的に撤廃されることが避けられない情勢となった。25日の与野党協議でも事態を打開できず、暫定税率延長を含む税制改正関連法案の参院審議が4月にずれ込むことが確実となった。道路特定財源をめぐる与野党の隔たりは

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。