2008年3月25日号。<金川真大にとっての「世界に一つだけの花」が大量殺人だったという恐るべき想像>。

 2008年3月25日号。<金川真大にとっての「世界に一つだけの花」が大量殺人だったという恐るべき想像>。  4時半起床。尼崎市の実家。  ここへ帰ってきて泊まる離れの通称「座敷牢」がまた進化していて、電話がとれるようになった。今朝8時半からの福岡RKB『中西一清のスタミナラジオ』  http://rkbr.jp/stamina/  のレギュラーコーナーに、これで実家にいても静かな環境で出ることが出来る。リビングからだと甥っ子が背後で騒いだりすると、実に家庭的な雰囲気を醸しだし「支那は許せん!」などと言っていても、説得力がないのでね(苦笑)。  九州地方の読者の方でも、意外とこのコーナーのことをご存じないようだ。通勤の途中、車の中ででも、ぜひ聞いてみて下さい。  一昨日、私は「特別な自分」を捜すことの愚かさについて書いた。そのあと起きたこの事件との符合に、いささか背筋が寒くなっている。  

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