2007年10月10日号。<自国民の安否について他国のトンデモ大統領に聞いてもらうヘタレ国家>。
2007年10月10日号。<自国民の安否について他国のトンデモ大統領に聞いてもらうヘタレ国家>。 4時半起床。 表面上は膠着したままに見える日朝関係だが、拉致問題を巡っては、水面下で熾烈な情報戦が行われているようだ。 その手先になっているのが、安倍晋三首相のクビをとって有頂天な、朝鮮日本新聞、略して朝日新聞である(笑)。 今日の社説には仰天した。 <対北朝鮮─首相は早く戦略を固めよ> http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1 (10月11日以降にお読みの方は、10日の項をクリックして下さい) <かつて凍りついていた「北朝鮮」外交が、米朝を軸に動き出した。この機に立ち遅れることがあってはならない。> いわゆる「バスに乗り遅れるな」論だ。 なぜ<この機に立ち遅れることがあってはならない>のか。米朝と日朝とは根本的