2007年9月28日号。<ミャンマー情勢と支那の関与は北朝鮮崩壊のシミュレーションとして見よ>。

 2007年9月28日号。<ミャンマー情勢と支那の関与は北朝鮮崩壊のシミュレーションとして見よ>。  4時半起床。  一方が飛び込んできたのは昨夜の21時ごろだった。  「ミャンマーで邦人が負傷」。やがてそれが「死亡か」になり「胸を撃たれている」とかわっていく。  600人以上いると言われている邦人の方々は、長年軍政の下で暮らしている。  もう2週間ほど前から、危険な空気を察知して、協力しあってさまざまな防衛策をとっていると聞いていたので、街頭でのデモなどに巻き込まれるとは考えにくい。  そうした場には近寄らないのが大原則だからだ。  となれば、防衛策をとっている日本企業などにも、軍の弾が飛び込むような動乱がついに始まったのかと思って、さまざまな情報源をチェックするが、その気配はない。  だったら、被害者の可能性が高いのは、報道関係者だ。  はたして「カメラマン」という情報が飛び込んできた

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