2007年9月12日号。<大相撲の最大の理解者を言論弾圧した北の湖理事長が掘った墓穴>。
2007年9月12日号。<大相撲の最大の理解者を言論弾圧した北の湖理事長が掘った墓穴>。 5時起床。 夜中に何度か、窓を叩く雨と風の音で目が覚めた。小さな低気圧が通過していったようだ。 来るぞ来るぞと言われてやって来る台風よりも、この方が「野分」と古人たちが言ったものに近いようにおもわれる。不意にやって来る風雨だからこそ、風の音にぞおどろかれぬる、となるのだろう。まさに、秋来ぬと目にはさやかに見えねども、と藤原敏行になった夜であった。なんだか天声人語みたいで凄く嫌な書き出しだな(笑)。 その天声人語だが、最近は皮肉る気にすらならない。純粋に、頭が悪いのである。 今日は慣用句を取り上げておられた。 http://www.asahi.com/paper/column.html (9月13日以降にお読みの方は、12日の欄をクリックして下さい) <首相の「職を賭す」発言を伝える新