2007年7月21日号。<政府広報「あしたのニッポン」は投票日まで大切にとっておこう>。
2007年7月21日号。<政府広報「あしたのニッポン」は投票日まで大切にとっておこう>。 4時半起床。 柏崎刈羽原発の事故は、直後に私が推測して書いたことが、かなり当たっていたことがわかってきた。 <お粗末、原発消防力/消火栓使えず職員傍観/中越沖地震> http://www.asahi.com/special/070716/TKY200707200359.html 世界中が見た「人の姿がなく燃えているだけの状態」の方が、「4人が消火に当たった」という当初の東電の説明よりもやはり正しかったのだ。 また、「なぜ高度に安全が要求される施設から消防本部への連絡が、通常の電話しかなかったのか」という疑問には、やはりホットラインがあったことがわかってきた。しかし、そのホットラインが設置されている部屋のドアが地震で歪んで中に入れなかったというお粗末。 新聞はここまでしか報じていないが、