2007年7月6日号。<どうもおかしな郵政公社「消えた郵便貯金」にはならないだろうね>。
2007年7月6日号。<どうもおかしな郵政公社「消えた郵便貯金」にはならないだろうね>。 4時半起床。 今日はこれから滋賀県で講演である。早くから入っていた予定なので事務所がこちらを優先して『たかじんのそこまで言って委員会』の収録はお休み。こんどの日曜日に私が出ていなからといって、支那や朝鮮や首相官邸からの圧力のせいではありませんので、ご安心を(笑)。 とはいえ、今書いたことはまったくシャレにならぬ。メディアへのさまざまな圧力は、驚くほど増えている。馬鹿がつけあがっているせいもあるが、それに抗するだけの知識や実力がメディア側に足りなくなっていることもある。 お上のお情けの許認可で流している電波や、高利貸しや法華の広告料で刷っている印刷物に頼っていると、いつかは発信力を奪われる時がやってくる。 自分の手足だけでこうしてお届けできるメールを、よくぞ始めたものだと思う最近なのだ。もち