2007年5月29日号<松岡農水相夫人に国会の場で「内情」について語ってもらうべし>。

 2007年5月29日号<松岡農水相夫人に国会の場で「内情」について語ってもらうべし>。  5時起床。  安倍内閣が発足した時、私はそれを『薄汚い内閣』と名付けた。そして、松岡利勝農水相の入閣を「時限爆弾を抱えたようなもの」と断言した。  時限爆弾は破裂してしまった。  http://www.asahi.com/special/070528/  それも、逮捕や更迭や辞任よりもはるかに強烈な破壊力を発揮して。  時限爆弾の時計が、破断点へ向けて確実に進んでいたことは、ここ数日の私のこのメールを読んでおられた方はご存じだったことと思う。  あるいは、すべての日本人の中にあって、「××な日々」の読者であるあなたや、あなたは、もっとも、あの人物を巡って何かが起きる、ということを予感しておられた数少ない人々だったのではないか。  日記の中で私が触れていたように、検察の手が松岡氏の身辺に伸びていたこと

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