2007年5月10日号。<支那の偽物根性がついにパナマの子供たち100人を殺した>。
2007年5月10日号。<支那の偽物根性がついにパナマの子供たち100人を殺した>。 4時半起床。 いやはや、昨夜は真っ青ならぬ真っ赤になった。文字通り全身が、である。 昨日の香川での『ムーブ!』の取材は16時ごろ終わった。高松空港からのフライトは19時5分なので、移動を考えても2時間ほどある。ロケ終わりの坂出市は、瀬戸大橋のある場所なので、新幹線での帰京にしようかと少し考えたが、こういう時に私を誘導するのは、酒呑みとしての本能の方だ。 「この時間から何ぞ、地モノの旨いもの食わせるところはないですか」と、取材先に聞いて、とある店に出かけた。新幹線で弁当を食うよりは、瀬戸内海の魚を食って飛行機で帰る方を選んだのである。 瀬戸内は、肌の青い魚が旨い。目の前の漁港で獲れたものを、家庭でやるようにサッと料理したものが絶品だ。 その店では、軽くしめた鯖や、南蛮に漬けた鰺が私を誘惑した。