2007年3月18日号。<原発の職員までプロ意識が欠如してはやがて国は滅びるだろう>。
2007年3月18日号。<原発の職員までプロ意識が欠如してはやがて国は滅びるだろう>。 5時起床。東京は一昨日初雪だったようだが、大阪の空はひらひらと雪が舞っている。これがこの地での初雪なのかもしれない。 いや、私がいる高層階では雪だけれども、地面に着く頃には溶けているのかな。 先日、東京でとんでもないタクシー運転手に出会った話を書いたら、多くの方から「プロ意識の欠如」についての意見を頂戴した。人の命を預かるような立場にいる者から、それがすっぽりと抜け落ちているというのである。 いい意味でのプロ意識を、先日のボンバル機の機長には見せてもらった。しかし、その何倍ものプロ失格者がこの国には蔓延しているようだ。 意識の欠如でオノレが命を落とすなら、自業自得である。しかし、何の関係もない周囲の人間まで巻きこまれてはたまったものではない。 隠蔽されていた志賀原発での事故 http:/