2007年1月26日号。<誰もがみんな知っていたAPAの耐震偽装ついに露見>。
2007年1月26日号。<誰もがみんな知っていたAPAの耐震偽装ついに露見> 5時半起床。まだ福岡にいます。 こちらに来てしみじみ思うのは、夜明けの遅さだ。7時なのにまだ暗い。逆に考えると東京はもう夜が明けているはずで、最近、作詞にのめり込んでいる私としては(なぜか、はそのうち書く!(笑))<あの人の夜はもう明けている>などというフレーズが浮かんでくる。事件や事故について考える時も、こういう想像力も忘れないようにしたいものですね。 メディアに棲む人間は「ハジけた」という言葉を使う。これも妙な言葉で、水面下では誰もが知っていることが、大マスコミ様の俎上に乗ることをこう言う。 「事実」は大マスコミ様が認めて初めて「ニュース」となるわけで、利権談合共産主義国家の御用メディアを見させられているあなたならではの特権である(皮肉・笑)。 その「ハジけ」の中では、久々の大「ハジけ」が起きた。