2007年1月1日号。<一歩前へ出てくれたあなたへの私から最初のメール>。

 2007年1月1日号。<一歩前へ出てくれたあなたへの私から最初のメール>。  新しい年を、「一歩前へ」出たみなさんと迎えることを、心から嬉しく思う。今日は起床時間はなしだ。さきほど、『朝まで生テレビ』を終えてテレビ朝日から、帰ってきた。 「一歩前へ」と書いた。このメール配信に応じて下さった方々が、そうだと思うのだ。それは小さな一歩であり、まだまだ総数としても数えるほどでしかない。しかし、その一歩はメディアとの関わり方を変える可能性を秘めた一歩だと思っている。  視聴率とは何か。視聴質とは何か。相手の顔が見えるメディアとは何か。何に対してお金を払うのか。そうしたことに対する、答えを出して行けるような、このメールでありたいと思う。そのこと、そのものについて、折に触れて私はここで書いていこうとも思う。  私は少なくとも、リアリティを届けることに、成功しているだろうか。いま、私はこうしてテレビ局

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