2008年4月25日号。<日本人の伝統文化たる諧謔や皮肉はては「おたく」の精神を、いざ長野で汚れた聖火にぶつけよう>。

 2008年4月25日号。<日本人の伝統文化たる諧謔や皮肉はては「おたく」の精神を、いざ長野で汚れた聖火にぶつけよう>。  4時半起床。  支那人が持つ「恥の火」がついに、さきほど大和島根の大地を汚した。  <聖火、羽田に早朝到着/長野で26日、80人がリレー>  http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008042501000017.html  <北京五輪の聖火が25日朝、中国国際航空のチャーター機でオーストラリアから羽田空港に到着した。5大陸を巡るリレーでは16カ国目。聖火は同日中に長野市に運ばれ、26日に18.7キロを80人の手でリレーされる。>  羽田でのセレモニーを見ていて、違和感と不快感を覚えたのは私だけだろうか。  もちろん私は聖火そのものを憎むものではない。そんなことを言えば、太陽から聖なる火を採ってくれたギリシアの地に失礼である。  しか

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