2008年4月10日号。<今この瞬間、あなたやあなたが立つ大和島根の同じ土の上にダライ・ラマ猊下がおられます>。
2008年4月10日号。<今この瞬間、あなたやあなたが立つ大和島根の同じ土の上にダライ・ラマ猊下がおられます>。 4時半起床。 ついさきほど、ダライ・ラマ14世猊下が大和島根の土を踏まれた。 成田のホテルに入られたとのことで、私は北東の方角に向けてしばし頭を下げた。 いかなる祈りをすればいいのかわからねども、猊下を通じて、チベットの地で支那の暴虐と闘う人々に、いくらかでも想いが達すればと願ったのである。ちなみに今日のタイトルは、海外でお読みの方も、気持ちは大和島根に繋がっているととっていただきたい。 <ダライ・ラマ14世が日本到着、チベット騒乱後初の外国訪問> http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080410AT1G1000110042008.html <チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が10日朝、亡命先のインドから米国に向