2008年4月1日号。<次期衆議院議員選挙への立候補について>。
2008年4月1日号。<次期衆議院議員選挙への立候補について
4時半起床。
本日『ムーブ!』が終わったあと、朝日放送近くのホテルで記者会
私、勝谷誠彦は次の衆議院議員選挙に兵庫8区から立候補すること
かねてから、田中康夫・新党日本代表から出馬を要請されていたが
ただし公認候補ではなく、無所属で立つ。新党日本の推薦、追って
田中さんはかねてから参議院で統一会派を組む民主党の小沢一郎代
兵庫8区の選挙区域は兵庫県尼崎市全域である。現在、議席を護っ
冬柴さんはいま、国家が滅びて道路だけ残るという、天下の奇観を
まさに今の腐敗しきった日本政治の象徴とでもいうべき御仁が、た
公明党・創価学会の中でも、冬柴議員の次の選挙への出馬について
尼崎市にお住まいの、志ある公明党支持者のみなさんの判断をも期
さて、戦国の昔から闘いというものは、勝つと信じて士気を鼓舞し
今回の決断に至るには、実は長い準備期間があった。
きっかけは、尼崎市立七松小学校の同級生である、白井文・尼崎市
それから私は、意識して尼崎に関与することにした。尼崎での講演
そのいずれもが盛況で、立ち見はおろか、別室を急に設定しても、
もちろん『ムーブ!』や『たかじんのそこまで言って委員会』『あ
尼崎での講演などで、とりわけ私が力を入れてきたのが医療行政だ
そもそも今年で開業半世紀を迎える、勝谷医院の強固な地盤がある
あまり手の内をあかしてしまうのは得策ではないのでこのくらいに
まさか自民党や公明党が私を推薦するわけにはいかないだろうが、
兵庫県自民党のドン、鴻池祥肇参院予算委員長は大の仲良しだし。
母は遺言で私に「政治家と役者と教祖にはなるな」と言った。親だ
しかし国家存亡の秋(とき)を目前にし、私は親不孝者となること
これまでの『偽装』をかなぐり捨てるならば、私は演説が三度の飯
立候補を前に、私は母の遺言をまず『TVタックル』で「役者」を
今日の会見に間に合うべくようやく刷り上がってきている。
http://katsuyamasahiko.jp/apri
どははははははは。
というわけで、今年の四月馬鹿でした。
ポスター作りで迂闊屋どもまで巻きこんで、休日出勤手当を出せと
いやあ、クーデター騒ぎなどを書くのに比べて、どうもこういう嘘
勝手に名前を使った、田中康夫さん以下のみなさん、すみませんで
冬柴事務所のみなさん、公明党の方々、ちょっとドキッとしました
こちらの方も、実のところ、一年前に書いていたなら四月馬鹿だと
<ガソリン値下げスタート/暫定税率、月内にも再議決>
http://www.asahi.com/politics/
<ガソリン税などの道路特定財源の暫定税率が31日、期限切れを
起きている現象の描写は、まさに私が四月馬鹿バージョンのこの日
<ガソリン0時の行列/値下げのスタンド、給油切れ目なく>
http://www.asahi.com/national/
<練馬区のガソリンスタンドでは1日午前0時、日付が変わると同
日本国民は実に久しぶりに、自分の投じた一票が、目に見える形で
ところで、政府と大マスコミが鐘と太鼓ではやした「混乱」はどこ
いかに仕事をせずにカネをふんだくるかばかり考えている役人ども
ほとんどのことは「民営化」した方がいいという、生きた教材がこ
霞が関や永田町の連中がそう考えるのはわからなくもないが、理解
昨日から一行が長くなった天声人語はこう書いた。
http://www.asahi.com/paper/col
<さて、限られた年度末の日々は増えもせず、3月が尽きる。パン
<いつまでとも知れぬガソリン値下げは、客と店を浮足立たせるだ
おっさん正気で書いているのか?誰か周囲は止めてやれよ。
<ガソリン値下げ>で客のどこが<浮足立つ>のか。苦しい家計が
今日の天声人語も異様だ。
http://www.asahi.com/paper/col
(4月2日以降お読みの方は、1日のところをクリックして下さい
<暫定税率の期限切れで、ガソリンの税金が本日から1リットル2
別にへんてこな話ではない。議会制民主主義がきちんと機能してい
<日常生活に深くかかわる品の値段が乱高下しては、世情は定まら
どうも天声人語は、いや朝日新聞社は、5月の再議決による再値上
25円で欠ける予算が「実はいらないカネ 」かもしれないという視点が全くなく、どこかで穴埋めをしなくて
<今この話題で「馬鹿」をやろうと思えば、〈政府は財政の穴を埋
<油田でも見つからない限り、この国の誰かが被(かぶ)ることに
いや、だから<誰かが被>らなくていいかもしれないんだって。「
ガソリン税暫定税率撤廃は、大マスコミも含めて「誰が良民常民の
チベットの義士たちに連帯する人々から、恐るべき映像が届いた。
支那人兵士どもが、チベット「暴徒」を演ずるべく僧衣などの「衣
http://buddhism.kalachakranet.
真偽のほどの検証は、私の側ではまだできていないとは付言してお
まっとうな国でなら「四月馬鹿」かと思ったであろう。しかし四月