2016年1月29日号。<身内の不幸で言葉たらずで、すみません。でもなんとか送ることが出来て。ごめんね。>

2016年1月29日号。<身内の不幸で言葉たらずで、すみません。でもなんとか送ることが出来て。ごめんね。>。  2時半起床。尼崎市の家。  日本国の「政治」と「国益」の差が出た判断だ。安倍晋三首相はギリギリまで考えたであろうが、甘利明経済再生相の「政治家としてのカン」を優先したのではないかと私は考える。彼は最初から辞任を考えていた。政治家としての生命をまもることもあるだろうが、政権のためにはそれがいいと思ったのだろう。しかし、そういう「浪花節」は海外の誰もわかってくれない。TPP交渉その他にあってはマイナスというほかはない。大マスコミは「浪花節」なので鬼の首をとったとうに今朝の新聞やテレビははやすだろう。馬鹿である。だからこの日記を読んで下さっているあなたや、あなたは「馬鹿がここにまたいる」と感じていただければ、それは辞任のひとつの効用だろう。  辞めればいいというものではない。辞めずに任

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