2016年1月20日号。<数少ない身内が何かをなし遂げた時くらいは自分の人生について考えるのである>。
2016年1月20日号。<数少ない身内が何かをなし遂げた時くらいは自分の人生について考えるのである>。 2時半起床。尼崎市の家。 『カツヤマサヒコSHOW』の収録のあと、この家に帰って来ることにした。午前中からスタジオで2本録り、そのあと店を2軒ロケしてから飛行機に乗ると、東京に帰宅するころはもうほとんど意識不明になるのである。呑まなきゃいいのだが。榎木麻衣アナウンサーなどそのあと局に帰ってまだ仕事をするというのだから凄い。昨日も最後の店ではほとんど呂律がまわっていなかったのだが、化け物だ。いえいえ、美しい新妻なのですがね。ふと思いついたのである。簡単な話で、局に宿泊代を負担させるわけでもないので、もう一泊、自分の家でしてから昼にゆっくりと帰ればいいのだ。なんでこんなことがわからなかったのであろう。 でもって、いまつまんでいる朝飯(移動の時にはさすがに食べます)は楽屋の弁当だ。宿泊費