2015年12月10日号。<叱られます。辻元清美ちゃんの会のために、わざわざ東京に戻ってきました>。
2015年12月10日号。<叱られます。辻元清美ちゃんの会のために、わざわざ東京に戻ってきました>。 2時半起床。寝ているのかいないのか。ようわからん。 昨日ばあとで書くイベントと『血気酒会』のために一瞬だけ東京に戻ってきたのですよ。まあ、しかしその価値はあった。 「はやぶさ」の時もそうだが、私たちから手が届かないほどの場所で起きていることを知って涙が出そうになるのはなぜだろう。ひとつには私の地学屋としての血があると思う。私たちは地面を掘って昔のことを調べるわけだが、同じ地学部で天文屋というのは、もっと遠くのものを見ている。それはそれでなかなか好ましいものであって、私たちは仲が良かった。観測しているものは何万年という単位だが、実際に飛ばしている観測機もまた、何年ということで結果が出る。その一瞬のために地道な仕事をしているのである。 なんとなくそういう世界に近く今でもいるので今回は「