2015年7月7日号。<カッケー、になっちゃいました。まったく次から次へいろいろあるなあ(笑)>。
2015年7月7日号。<カッケー、になっちゃいました。まったく次から次へいろいろあるなあ(笑)>。 4時起床。七夕。尼崎の実家。 牽牛と織女が年にいちど出会うこの日に、私はいまいちばん願っていたひとと再会する。鬱病のくせにちょっとわくわく(笑)。 行きました。女子医大に朝の10時半に。11時の受診なのになんでこんなに早くにと思っていたが、行ってわかった。弟の紹介なのだが、偉い先生なのである。神経内科の教授。私の前の患者を診察している声が漏れ聞こえて来るのだが、実に懇切丁寧。なるほどレントゲンなどに写らない「自分で訴えるしかない」症状を診る神経内科とはそういうものなのかと、ずいぶん予定時刻よりも待たされたが感心していた。 私も長い問診を受けた。爪楊枝で足を突ついたりする。皮膚感覚の麻痺を見ているのである。昔、私はそれもあって、左足の足首が上がらなくて補助具を使っていたこともあった。だ