2014年12月21日号。<『文藝春秋』の高倉健さんの遺稿と沢木耕太郎さんのオマージュ。読むべし>。
2014年12月21日号。<『文藝春秋』の高倉健さんの遺稿と沢木耕太郎さんのオマージュ。読むべし>。 1時起床。 というか、あまり眠ることができなかった。ちょっと「文学脳」になっている。いや、今後この脳になることが多いかも知れない。自分でも傲慢なことを書いていると思うけれども「状況が存在を規定する」のだから仕方がない(苦笑)。 『天国のいちばん底』をお休みすると本格的に書いたら、ごくわずかな方々からメールがあった。しかしそのごくわずかな方々がどれほど熱心に読んでいて下さったかを知って、心が痛んだ。だから最終回はよほど根性を入れてかからないといけないと思って、大阪から帰宅したところに届いていたゲラへの赤字入れをやっているとこんな時刻になってしまったというわけ。 この日記は誤植が多いでしょう。それは編集者を通していないからなのです。編集者の仕事は誤植(今の場合は誤打かな)を見つけるだけ