2013年3月18日号。<歴史は激流に入りつつある。日支双方のトップが「戦争」について言及する日が来ると誰が予想しただろう>。
2013年3月18日号。<歴史は激流に入りつつある。日支双方のトップが「戦争」について言及する日が来ると誰が予想しただろう>。 2時半起床。東京。 日曜日は昼酒をダラダラと呑むことが多いのだが、その昼酒の元祖とでも言うべき老父と二人だけで尼崎市の実家にいながらも、ビールもあけないというまことにストイックな週末であった。当たり前か(笑)。 なんとわずか3枚だが『天国のいちばん底』にまで手をつけてしまった。キーボードの横にはコーヒー。文章を書く時には絶対に酒精を抜くという私のポリシーによるものだが、それにしてえらい!当たり前だろって。 午後にひとつひとと会う大切な予定があったのでそうした。それを終えて予定よりも早い「のぞみ」に乗る。ホッとした気分もあって、新大阪駅の地下にあるいきつけのうどん屋で串揚げを肴にマネジャーのT-1君とようやくの乾杯だ。 列車の場合、T-1君とは席を前後で取