2013年2月7日号。<今日「北方領土の日」。今こそ注視しなくてはいけないのに、あっさり無視する大マスコミの見識よ>。
2013年2月7日号。<今日「北方領土の日」。今こそ注視しなくてはいけないのに、あっさり無視する大マスコミの見識よ>。 4時半起床。 今日は北方領土の日である。 領土を巡る国民意識がこれほど高まっているのは沖縄返還のころ以来ではないか。 ひとつはもちろん尖閣諸島や竹島を巡る、支那と朝鮮の横暴があったからだ。大和魂に火をつけてくれたということでは、ありがたいと皮肉を言っておく。 その上で北方領土に関しては新しい機運が出てきた。何年ぶりかで「ひょっとしたら動き始める」可能性があるのだ。これまた皮肉なことに支那の頭の悪い膨張主義がこの可能性を生み出しているのだから面白い。 <「北方領土の日」に寄せて ロシアの「対中安保脅威」がカギ/名越健郎・拓殖大学海外事情研究所教授> http://sankei.jp.msn.com/world/news/130206/erp1302062249