2013年4月2日号。<小沢一郎さんの側から「取材される風景」を見る面白さよ>。

2013年4月2日号。<小沢一郎さんの側から「取材される風景」を見る面白さよ>。  4時起床。東京は花散らしの雨。  いやはや例年にも増してたくさんのメールを頂いた。「口惜しいメール」が9割。「わかったも~ん」メールが1割といったところでしょうか。昨日の四月馬鹿日記への反響である。  それぞれの表現の向こうに「くっそぉ」という顔が見えてまことに楽しかった。ありがとうございます。こうしてメールを配信することで読者とつながっている書き手は大勢いるのだろうけど、少なくとも年に一度こんな遊びでキャッチボールができている人はなかなかいないと思う。遊んでくれる読者に恵まれて私は幸せである。  面白いのはメディアの周囲にいる人々ほど「まんまと」ひっかかったことだ。周波数枠とか、思いつきで書いていたそれらしい情報が釣り針になったみたいですね。「意外と、自分がどうやって番組を送っているのか、根本のシステムは

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