2018年7月18日号。<被災地の ごみ見て痛む心には こんなにもモノ 買っているのだと>。
- <災害廃棄物、想定の3倍超/自衛隊も追加投入/真備町>
- <W杯ロシア大会 フランス代表、パリ凱旋/30万人が歓喜>
- <トランプ外交/同盟を軽んじる危うさ>
3時起床。
もちろん、パソコンが危ないから少し早起きしたのである。ええ。お約束通りの狂いぶりで。また誤解を招きそうだが、私も母などを看とったことがあるので言う資格は多少はある。認知症のひとの面倒をみるというのはこういうことなのだなと。相手の振舞いに予想がつかない。
厳しいのは「あっ、まともじゃん」と思わせられることだ。ひとの心はそこで平穏に着陸する。だから、そのことを裏切られた時の衝撃は大きい。ずっと「こんなもんなんだろう」とやっていくことよりも、はるかに厳しいのではないか。