2017年4月25日 / 最終更新日 : 2017年4月25日 staff 勝谷誠彦のxxな日々。 2017年4月25日号。<みんなが幸せだったあのころへの郷愁だけではない。やったろじゃん。大阪万博誘致を私は応援する>。 <福知山線脱線事故12年/教訓や記憶どう伝える> <大事な場所、でも一番嫌いな場所/宝塚線脱線事故12年> <2025年の万博を大阪で/立候補を届け出> 4時起床。尼崎市の自宅。 日の出から陽差しが差し込んでいて暖かかったのに、西から雲がやって来たかと思うと、陰鬱に。驚くほど急に気温が下がり、窓を閉めると同時に、暖房まで少し入れる。だがこういう天候の変化は、同じ空の下なのに、都心のど真ん中にある東京の自宅ではあまり感じられない。尼崎という、これも都会ではあるのだが、今も窓の外を見ると、六甲山を背景にして飛行機がゆっくりと伊丹空港へ降りていく。ひととして住むならやはりこういうところだなあと慨嘆するのは、やはり私も老いたのか。こういう老いならいい。 :::::::::::※この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。 既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。 新規のご登録はこちらからどうぞ。