2020年1月22日号。<復興予算やオリンピック予算に群がるハゲタカをあぶり出す / 三菱電機のサイバー攻撃被害 / 試験は旧態依然だが現場で進むIT化>
おはようございます。ヨロンです。
本日、14時半から『ヨロンブス』第23回を配信します。
平日の真っ昼間。じっくり見られる時間帯ではないので、Facebookで収録の様子を流し、編集したものを、今週中にYouTubeにアップします。
【ライブ】ヨロンブス vol.23
https://www.facebook.com/RadioVoiceJapan/posts/589403198291608
ゲストは、ジャーナリストの福場ひとみさん。おそらくほとんどの方がご存じないでしょう。
1月7日のメールで、<1年半ほど前に、友人のジャーナリストの紹介で、三宅さんと初めて会い、半蔵門のダイヤモンドホテルの食堂で、ランチをご一緒したことがありました。>と書きました。そのジャーナリストです。
福場さんが三宅雪子さんの死に際し書いた記事がこれになります。
<三宅雪子氏 交流あったジャーナリストが明かす「暗中模索」>
https://www.news-postseven.com/archives/20200107_1522557.html
プロフィールは以下。
1976年、広島県生まれ。同志社大学卒業、同大学院総合政策科学研究科博士課程前期修了。政策シンクタンクのスタッフ、経済誌の編集者、週刊誌記者を経てフリーに。東日本大震災の復興予算流用問題を追及し自由報道協会調査報道賞を受賞。『国家のシロアリ 復興予算流用の真相』では小学館ノンフィクション大賞優秀賞。
この政策シンクタンクというのは「構想日本」。政治家はだいたい知っているシンクタンクで、加藤秀樹氏が代表を務めて、事業仕分けを始めたところだと言えば「ああ、あれか」となるでしょう。
記者をしていた週刊誌は、週刊ポストです。
あとで映像を見ていただければわかりますが、お世辞にもガンガン突っ込んでいくタイプではなく、丁寧に事実関係をたどっていくような記者です。