2011年10月8日号。<家庭内でのカミサンの力を国家に広げることを示唆したノーベル平和賞>。
2011年10月8日号。<家庭内でのカミサンの力を国家に広げることを示唆したノーベル平和賞>。 3時半起床。 今日この日記を遅れるのは賢弟のおかげである(苦笑)。 昨日、後述するような過酷なロケのあとへろへろで定宿にたどり着いた。メールをチェックすべくパソコンを取り出すがACが見当たらない。どうやら実家に忘れてきたらしい。実家の私の居場所である座敷牢は設備がどんどん充実してきていて、たとえば携帯電話の充電器は今使っているスマートフォン用のがちゃあんと備わっている。どうも、パソコンのACももともとの「備品」と勘違いしておいてきてしまったらしい。 さあ困った。起動してみるとバッテリーの残量は1時間ほどである。これでは日記を書き切って送るのは難しい。ヨドバシカメラなども、もうとうに閉まっている時刻だ。これはタクシーで尼崎市まで取りに行くしかないかと溜息をついて、しかし念のため私の部屋に