2011年3月31日号。<ひざまずく 陛下に足を崩せずに 龍顔仰ぐ 会津の民よ>。
2011年3月31日号。<ひざまずく 陛下に足を崩せずに 龍顔仰ぐ 会津の民よ>。 4時起床。 昨日は『Meets』の東京版ムックの取材をしつつ帰京してきた。節電のために週末はまた軽井沢にもどるつもりでいる。その行き来の「あさま」が使う電気を考えるとどうなのかなあとも思うが(笑)。もっとも私が乗っていようといまいと「あさま」は動いているわけであって、それよりもあの太陽光発電の家でしこしこと原稿を書いているのがやはり日本国のためであろうとは思う。 力のある立場にいるひとというものはどういう時にその姿をあらわすかで、後世の評価が決まるのだろう。菅直人首相という左翼ごっこをしていた時も機動隊と衝突しない「第四列の男」と呼ばれていた男は、まさに面目躍如だ。出てくるとその資質のなさが暴露される。だから弱いものイジメの民間企業に乗りこんで怒鳴り散らすことはあっても、異様なほど国民に語りかけはし