2007年11月9日号。<喚問予定の国会の鼻先から宮崎元専務をさらった検察の自信>。
2007年11月9日号。<喚問予定の国会の鼻先から宮崎元専務をさらった検察の自信>。 4時半起床。 国会の会期延長が35日と決まったことで、解散云々が取り沙汰されるようになってきた。 つい先日まで「遠のく解散」などと書いていた大マスコミの、またも手のひら返しである。ちょっとは自分が書いた一週間前の記事などを読み返して反省していただきたい(笑)。 政治の世界というのは本当に不思議なところで、急に解散風が吹き始めたのは、会期延長が35日になったからだとという。 これだと会期末は12月15日。ここですぐに解散すると、正月を過ぎての告示となり、1月20日投票という日程が立つ。延長がもっと小幅ならば、正月が選挙運動期間に含まれてしまい、現実的ではなかったのだという。 35日にしたから解散だというムードって、その35日を決めたのはあんたがた自身だろうという、マッチポンプというか自縄自縛と