2017年8月25日号。<明日の午後、阪神尼崎の近くの商店街の書店をお借りしてサイン会をします。会いにきてね>。

  • 日記
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 3時起床。
 今日は尼崎の自宅に入る。もっとも鍵がまだ見つからなくて、帰ったころには借りる不動産屋も閉まっているので、また弟の家にとめてもらうという情け無さ。しかも間が悪いことに今日は金曜日。明日、不動産屋があいているのかどうなのか。尼崎に行くのはサイン会のためだ。いきなり宣伝する。
 <「64万人の魂 兵庫知事選記」(西日本出版社)刊行記念サイン会
 場所/三和書房 (尼崎市昭和南通7-161//最寄駅/阪神電鉄 尼崎駅))
 日時/8月26日土曜日14時から
 三和書房で「64万人の魂 兵庫知事選記」をご購入の上、整理券をお受取り下さい。
 電話での整理券のお取り置きも承っております。
 お問い合わせ先 TEL06-6413-1112>
 版元の告知を若干の直しを入れて、そのままのコピペだ。生まれ故郷というよりも、私が闘った兵庫県内でのそれを綴った拙著のサイン会にはいささか感慨がある。二人に「来てね」とお願いのメールをいちおうしておいたがた。ひょっとすると伝説の参謀総長、「安曇野の軍師」高橋「ヨロン」茂さんや「ガニー・イケダ」もくるかも知れない。
 何しろほかの集まりでも私をスルーして「ヨロンさんですか」「ガニーさんですか」とこの二人にファンが多いのである。これは小説でありがちなことで、たとえば『三国志』で、劉備などはまったく人気がない。あくまでもヒーローは関羽と張飛なのである。私の場合も、二人というのが、またぴったり。もちろんあまたの人々に支えていただいたのだが、人々の「ヒーローを作りたい」という気持ちは作家としてわからなくもない。

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