2020年3月11日号。<東日本大震災から9年 今この状況下で考えること / 無観客公演のライブ配信 / 政府の緊急対策第2弾 これからは先の見えない不安に対応してもらいたい>

<東日本大震災から9年 今この状況下で考えること / 無観客公演のライブ配信 / 政府の緊急対策第2弾 これからは先の見えない不安に対応してもらいたい>

おはようございます。ヨロンです。
東日本大震災から今日で9年となります。まだ鮮明に記憶に残っている震災。復興はまだ途中だと言えますが、日々の生活の中で常に震災と向き合っている人もいれば、年に一度振り返るという人も多くなっていることでしょう。

<震災9年、復興長引き人口流出深刻…福島なお4万人超避難>
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200310-OYT1T50328/
<東日本大震災から11日で9年となった。岩手、宮城、福島県では住宅再建が進んだものの、復興事業の長期化による人口流出は深刻で、再生された街に空き地が目立つ。東京電力福島第一原発事故に見舞われた福島は、避難指示の解除が遅くなった地域で住民帰還の動きが鈍い。政府が復興の総仕上げとする「復興・創生期間」の終了まで1年。住民も巻き込み、地域のために知恵を出し合う10年目になる。>

 あと1年で政府が決めた「復興・創生期間」は終了しますが、復興庁の設置期限は10年延長されて2031年となったようです。大きな区切りに向けたこれからの1年は、被災された方や関わった方々にとって重要な1年となります。
NHKの映像アーカイブスページがあるので、ご紹介しておきます。

東日本大震災アーカイブス
https://www9.nhk.or.jp/archives/311shogen/

昨夜は、撮影の打ち上げで麹町に行き、帰宅は連日の午前様となりましたが、とてもいい店を紹介してもらいました。

呑み食い処 鳥海山
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13244080/

 まだ1月にオープンしたてで、『××な日々。』にも登場している『ボラーチョ』のすぐ近くにあります。勝谷さんが日々通っていた『白木屋』の横。
入り口は街の食堂という感じですが、中に入るとカウンターの居酒屋風。2階は8人ほどが入れる小部屋ひとつ。
名前のとおり秋田出身のご主人と奥さんの夫婦で経営している家庭的な店で、とにかく料理が美味い。刺し身は瑞々しく、特性シュウマイは肉の旨味がじゅうっと口の中に拡がります。それを鳥海山で流し込むと気持ちは秋田。
ひとつ通いたくなる店が増えました。

 2日連チャンで帰宅はタクシーとなったのですが、タクシー待ちはほとんどいなかったので、運転手さんに「コロナの影響はありますか?」と聞いてみると、「とにかく人がいないんです」と半ば諦めのような返答でした。
今までは、平日の終電となると電車は激混みで、タクシー乗り場には行列ができていたのですが、今はガラガラ。タクシーも待たずに乗れます。楽ではあるのですが、やはり経済は心配になります。

今晩19時から、『ヨロンブス vol.24』をお送りします。
ゲストは先日『マツコの知らない世界』にも出演した小松亜子さん。
マツコの知らない世界(TBS)
https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/archive/20200303.html

 実は、小松亜子さんとは友人でして、同郷でもあります。卓球でインターハイに出場したこともあり、大学でも続けていました。特待生だったかな。
落語協会の卓球コーチで、笑点メンバーにも教えています。特に三遊亭小遊三師匠とは仲がよく、私も笑点の観覧チケットをもらったこともありました。

 その小松亜子さんが干し芋好きというのはFacebookで知りました。私も大好きなのでぜひ話を聞きたいと連絡して、とうとうそれが叶います。卓球から干し芋まで。どんな話になるかわかりませんが、いろいろと伺います。

 今晩はFacebookとYouTubeで収録の様子を流して、編集し直したものを後日YouTubeにアップします。

収録ライブ『ヨロンブス vol24 干し芋と卓球 ゲスト:小松亜子さん』
3月11日 19時から
FacebookLive
https://www.facebook.com/RadioVoiceJapan/posts/620325311866063

YouTubeLive
https://youtu.be/6RvQNlVy6ko

:::::::::::
この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。
既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。
新規のご登録はこちらからどうぞ。