2019年12月22日号。<エッセイ『三都物語(奈良、大阪、京都)』:漆嶋稔>

 おはようございます。ヨロンです。

 本日のメールも空からの配信となります。今日はこれから長崎に行ってライブ配信の手伝い。
 新大阪、松江と来て今日が配信業務3回目。前2回とも雨が降ったので
「僕は『超雨男』なんですよ。100キロ以上移動するときはだいたい雨が降るんです」
「そうなんですか。それだったら高橋さんには仕事頼めないですねえ。あ、長崎は大丈夫ですかね」
「大丈夫ですよ。僕は行かないので」
「なら良かった。わっはっは」
と、松江では楽しく会話をしたのですが、急遽行くことになり、また雨で洒落にならなくなってしまいました。しかも日帰りにしてしまったので、オフ会も無し。
 長崎には一度だけ行ったことがあるのですが、そのときも選挙の応援でとんぼ返り。平和公園と資料館、それから諫早湾干拓事業の視察に行ったくらいなので、改めて行きたいと思います。

 今度の木曜日は『新・血気酒会』ですが、昨夜T-1君と相談して、「忘年会スペシャル」とすることにしました。
 いつもの半蔵門世論社スタジオ(正式名称は「StudioVJ))をオープンにして、事務所にある酒を全部空けようというものです。
10人くらいしか入れないのですが、もし来られそうな方は、
stealth@katsuyamasahiko.jp
まで「血気酒会参加希望」として連絡ください。
酒は事務所にあるものを全部出します。ケータリングを頼むので、参加費は2,000円とさせていただきます。
19時スタートで21時まで配信を行い、それ以降は22時くらいまでダラダラ今年を振り返ります。
 ゲストで、地方創生に詳しい人材育成コンサルタントの西村健君を呼んで、これからの地方の生き残りについて話しあうつもりでしたが、どのような内容にするかは、これから考えます。

 漆嶋さんのエッセイ。奈良、大阪、京都などというと、まるで修学旅行のようですが、漆嶋さんが書くとこうなるんですね。私も、先週の松江の旅をこのように書きたかったのですが、そもそも教養が無い上に、気持ちの余裕も無くて、単に事実を並べるだけになってしまいました。
 やはり、まずは気持ちの余裕でしょうね。今の自分に一番欠けているもののような気がします。もちろん、教養は最大の課題ですが(苦笑)

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【三都物語(奈良、大阪、京都)】

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