おはようございます。ヨロンです。
明日、『新・血気酒会』を行います。
すでに第何回かわからなくなった依田浩毅プレゼンツ『酒の話』に加えて、T-1君の「遭難しそうになった旅行報告」を行います。
最初にT-1君の報告を行う予定ですが、これが曲者で、毎回最初の話が長く、その後の依田さんの話がはじめのところで盛り上がってしまうので、なかなか進みません。
私の段取りのまずさが原因ですが、ネットライブ番組の良さと言っても、さすがに30分の予定で2時間になってしまうのは良くないので、せめて大まかな時間と進行だけは、組んでおきます。
詳細は明日、ご連絡します。
■内閣支持率が下がったわけは
FNNが8月3日・4日に行った世論調査は、なかなか興味深い結果となりました。
<韓国「ホワイト国除外」を2/3が支持 一方で日韓関係を心配する声も>
https://www.fnn.jp/posts/00047561HDK/201908051159_seijibu_HDK
<FNNが8月3日・4日に行った世論調査で、輸出手続きを優遇するいわゆる「ホワイト国」から韓国を除外した政府の対応について、「支持する」と答えた人が、約2/3に上った。
支持しない人は約2割だった。
一方で今後の日韓関係については6割近い人が心配していると答えた。>
内閣支持率が5ポイント程度下がり、不支持率が5ポイント程度上がっています。
通常、国会が開かれていない時期での大きな変動は何らかの理由があります。今回の調査日は臨時国会が開かれており、れいわ新選組やN国党が話題になりました。しかし、それが内閣支持率に影響したかというと5ポイントも動きがある要因になるとは思えない。
記事には理由が書かれていないので、推測でしか言えないのですが、ホワイト国除外を7割近くが支持し、「各党が憲法改正の議論を活発化させるべきだ」という人は6割に達しているにも関わらず、この結果になる理由が気になります。
安倍内閣の支持率は、「他に代わりうるものがない」という消極的支持に支えられているので、国会議員の不祥事や失言程度のことでは下がりません。外交や社会保障などにしても「やっている」アピールをしていれば支持率は保てる。しかし、今回の韓国とのことは、単なるアピールではなく、実績となっていて、それを国民が支持しているということは支持率は上がるはずなのですが、そうなっていない。
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