2018年3月19日号。<拙予言「20世紀初頭の再来」。ロシアや支那の独裁者の居座りは、ホントにそうなってきた>。

  • <北朝鮮からの帰国「昔話みたい」/地村保志さん、拉致の風化懸念>
  • <プーチン氏が勝利宣言/露大統領選/通算4選、7割得票の勢い>
  • <中国国家主席の任期撤廃/習近平氏は「終身」主席に?>

 

 3時起床。
 記事を目にして、まことに忸怩たるものがあった。私自身、おのれに恥ずることなきか。小欄では、かつては狂ったように北朝鮮に拉致された同胞の奪還について書いてきた。そのあとも、何かトピックがあるたびに触れはしてきたが、とはいえ目先のほかの出来事に流されてはいなかったか。
 バッタもんとはいえコラムニストというのは「定点観測」が基本だ。雇用されている記者たちは本人の意図とは別に異動があるし、フリーランスのジャーナリストのみなさんも、やはり編集者について媒体を移ったりする。私は同業者の中でもきわめて異質で、あなたや、あなたのおかげでこの場所という独立自尊の「望楼」を持ち、そこから世の中を眺めている。こういう奴こそ、落ち着いて、大切なことをお伝えし続けなくてはいけないのに、拉致犯罪に関して、やや怠惰になっていたことは恥じるほかはない。この記事だ。

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