2018年3月18日号。<「生きがい」なんてないと私は考える。すがりつくな。ただ生きるな、善く生きよ、のみ>。

  • 日記
  • <内田康夫さん83歳/作家、浅見光彦シリーズ>

 

 3時半起床。
 ときどき地雷を踏む。もちろんわかっていて挑発しているのだが。それだけわが読者の知的レベルと挑発心が強いということであって、自惚れるならば、このような集合知はあまりないのではないか。誇らしい。
 地雷はあらゆるところに埋まっていて、私の知識の間違いを指摘して下さるのから、そもそもの思想が許せんというものまで多種多様だ。とても感謝している。コラムニストなどという商売は、かまってもらってナンボなのである。私の支障、もとい、いや人生の支障であったかも知れないので、このままの過打でもいいのだが、師匠である花田紀凱さんは『週刊文春』が厄介ごとを引き起こすと、いつも嬉しそうに編集部で踊っていた。

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