2018年1月31日号。<無印だから尖閣を「むじるし」にしたんだってば。洒落もわからん支那やなあ>。

  • <国税庁長官、説明責任から逃げるな/長官が人前で納税の意義さえ語れない異常な事態>
  • <河野太郎外相「私も通訳のミスを正してみたい」/日中外相会談でのエピソードを紹介し笑い誘う>
  • <尖閣地図で「無印」を処分/「国境誤記」と当局主張/中国>

 3時半起床。
 17時ごろ高橋「ヨロン」茂さんに電話をした。「ひま?」「あ~、ひまだよ」。ふたりとも会社によっては退職金を貰って年金生活に入っていても不思議ではない境遇だが、そういう人生を捨ててしまった。結果は世間の方々がみんな働いている平日の17時にひまなのである。

 最近よく「企業を捨てたエリートたち」的な記事を見る。クククッと笑う。あのヒトたちは捨てたのではなく捨てられているのだ。いまの日本企業の内実を見ていると、年功序列で高給をとっていて役に立たないひとびとをいかに廃棄するかに汲々としているのがわかる。だがクビは切り辛い。自分から辞めていただくのがいいのだが、役に立たないひとに限って、辞めない。

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