週報『迂闊屋』別便「お呼びでない」衆院選特別編 2017年9月30日

高橋”ヨロン”茂(世論社代表)

 一週間のご無沙汰でございます。今回は別便になってしまい、すみませんでした。私のコーナー無しで5,000字になってしまい、週報迂闊屋はオマケでもあるので、今週はやめておこうかと思ったのですが、こんな時期でもありますし、別便にて送らせていただきます。もし安倍さんのことを盲目的に応援したいという方は、このままメールを閉じていただいたほうが良いかもしれません。オマケなのに不愉快にさせてしまったら申し訳ないので。

 国会の動きが激しすぎて、私がいつも週イチで書いているブログも、半日後には状況が異なってくるということになってしまっています。一昨日は、毎週講義している武蔵大学の授業でも、メインテーマは「人工知能とキャリア」なのに、前半を選挙の説明に使ってしまいました。18歳選挙権によって全大学生に投票権があるので、ぜひ行ってもらいたいと思います。
 とはいえ、大学生に今の状況を説明しようとすると、どうしてもワイドショー的なものとなり、説明しながら「これで良いのだろうか」と考えてしまいます。勝谷さんは安倍さん側からの説明をしていますが、逆から見ると全く異なる状況が見えるので、今回も別方向からの説明を、若干私の意見も添えてしてみます。あえて情報ソースは明示しないので、話半分くらいの作文といった感じで気楽にお読みください。

 最初にお知らせをしておきます。昨日、自民党を離党して希望の党に合流した福田峰之さんの単独インタビューを行いました。ネット選挙解禁のときからの知り合いだったことから急にこの話が出てきて、今晩くらいに私のブログに最初掲載してから、選挙ドットコムに転載します。

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