2017年8月16日 / 最終更新日 : 2017年8月16日 staff 勝谷誠彦のxxな日々。 2017年8月16日号。<私のような「戦争を聞た子どもたち」も老いつつある。直接のことばによる伝えが、大切だ>。 日記 <戦争の記憶、孫が継ぐ/毎年硫黄島へ/SNSも活用/日本遺族会> <バスに設置された「平和の少女像」> 4時起床。 東京の雨はいっとき、まことに激しかったが、時に弱くなる。靖国神社の近くに住んでいるメリットはこのあたりにあって、その隙に参拝に行った。正直に言う。「雨が弱くなったのでコンビニに行くか」と考えてでかけると、そこから神社までは、まあ距離はあるのだが、方向が同じ。「じゃあ」と、私はこの程度のひとなのである。しかもそこからタクシーに乗るし。気温は低いが、何しろ蒸し暑い。でもね。あの爛れたような南洋の雨の中を行軍した将兵を思って、歩けよ、だ。 :::::::::::※この続きをお読みいただくためには、ログインが必要になります。既存ユーザーの方はID(ご登録時のID)とメールアドレスをご入力ください。 既存ユーザーの方でログイン出来ない場合はこちらをご覧ください。 新規のご登録はこちらからどうぞ。