2017年5月3日号。<朝日新聞阪神支局テロ(今ならこういう)から30年。小尻さん、これからは私が命にかえて護りたい。兵庫の地については>。

  • <朝日新聞阪神支局襲撃から30年/支局に拝礼所/資料展示>
  • <憲法草案に「いいじゃないか」/昭和天皇の発言、メモに>

 

 3時起床。東京の自宅。
 本当は今日は尼崎の自宅にいたかった。そして朝日新聞の阪神支局で、殉職した小尻知博記者(特進で次長・朝日も軍隊が嫌いなくせにきちんとやっている)や、怪我をしたN記者、お元気な方々も含めて、ご本人たちと同時に殺された「報道の精神」に対して献花をしたかったのである。
 阪神支局は兵庫県だ。兵庫県に責任を持つ立場になろうと願う私としては、そこにいるすべてを護らなくてはいけない。ましてや報道の自由を。兵庫県からはこれから、ひとりとしてもかかる、ニュースに殉じる方を出してはいけない。かわりに、私が死ぬ。どうせイラクでいちどは死にかけたこの身である。ずっといろいろと大マスコミとかクラブ活動とか言っているが、報道される側に立つならば、私はその世界をいささか知っているものとして、この身をもってその自由を護る。私ができる数少ないことだ。

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