2017年4月21日号。<「先輩証」を本気で作っていたアタマが悪い文科省がこの国の教育を担っているという驚愕>。

  • <おやじのせなか/竹宮恵子さん/二十歳の上京、握手で見送り>
  • <陸軍中野学校とは?>
  • <出資法違反容疑で逮捕の女/「紹介料支払う」と次々出資募る>
  • <文科省/OBへの「先輩証」廃止 天下り横行の温床と判断>

 

 3時半起床。尼崎市の自宅。
 13時発のANA便で伊丹空港まで飛んだのだが、羽田空港には早めに着くことにしている。それは「書店」があるからだ。最近「街の本屋」が本当に少なくなってしまった。アマゾンは便利だが、以前から書いているように「立ち読み」ができない。2割くらい「なあんだ」という本を買ってしまう。もうひとつは雑誌だ。文化というものを理解していないコンビニでの雑誌の「緊縛」化はどんどん進んでいる。「これ、まだ読んでいない号だったっけ」の確認ができないのはもらろんだが、そういう意識の低い店にカネを落したくもない。
 羽田にも伊丹にも、小さいながら書店がある。どちらも雑誌が充実している。その展示方法もいい。つい手にとって買いたくなってしまう。東京から大阪の1時間弱というのは、雑誌を読むにはちょうどいい長さだ。昨日も羽田の書店で『週刊文春』『週刊新潮』そして『ビッグコミック・オリジナル』を買った。朝見た新聞で『文春』の広告に「〇〇鬼」という伏せ字があった。当然『文春側』は伏せ字などせずに出稿しているのだろうから、朝日新聞が独自の判断で消したのだろう。何だろうとあれこれ想像してみたが、わからなかった。
 雑誌を買って「なあんだ」。「凌辱鬼」であった。例のベトナム人少女を殺して(まだ殺人罪での立件はないが、間違いないだろう)遺棄した犯人についてなかなかいい取材をしていた。だがなぜ「凌辱」がいけないのか、築地のエリート様の考えはよくわからない。多くの辞書では「凌辱」は一般に「ひとを侮って辱めること」などが第一義であって、性的な意味合いはその次に来る。

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