2017年4月12日号。<連日で申し訳ないが。浅田真央というひとは、私たちのさまざまなことを映し出す鏡ではなかったか>。

  • <浅田真央、12日に引退会見/海外からも惜しむ声>
  • <真央引退に韓国メディア「キム・ヨナの壁超えられず」など一斉報道/厳しい論調も>

 

 4時起床。
 浅田真央ちゃんについて書くには、国論を二分しているようなテーマよりも慎重さが必要だと悟った。キーボードが滑って、昨日は私はこう書いてしまった。
 <技術的にはキム・ヨナはスーパーで、真央ちゃんはいつも跳ね返される。スポ根マンガだ、マンガ。>
 いやあ、私と同じく勝手に「真央ちゃんのパパ」だと思い込んでいる(失礼・嬉しくて)おそらく私と同世代のおじさんたちからメールが来る、来る。「失礼な」「キム・ヨナなどメではない」。はいはい。だから<技術的には>と断っているじゃない。これは昔から何人かのスケートのみならずアスリートやOBたちから聞いていたことだ。美貌、精神性などの総合点ではもちろんキム・ヨナなど問題にならない、と改めて書いておこう。これで満足していただけたかな(笑)。

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