2017年1月26日号。<全共闘ジジイはもう飽きているでしょうが、そんなジジイと結婚したオバサマたちに疑問を抱くことはないですか>。

  • 日記
  • <首相/経済連携協定実現に取り組み自由貿易を推進>
  • <御嶽山噴火/死亡の5人の遺族が国と長野県を提訴>
  • <自動運転、無人で田植え/クボタが新型トラクター発表>

3時起床。尼崎市の自宅。
朝起きると、若干の酔いとともに、底に澱のような「いやな気持ち」が残っている。若いころは明らかに目のところが腫れていたり、どこかから血が出ていた。誰かを殴ったし、殴られたのである。メガネが歪まなくなったのは、知恵がついたからだ。学生のころ、メガネは高かった。今みたいに全部いれて1万円などとなったのはごく最近のことだと若い読者は知っておいてほしい。そもそもメガネ屋など、あれだけ並べておいて売れるのはひとつふたつだ。どことは言えぬ日本海側で国産のほとんどが作られているが、どうやって利益を出しているかと考えると、ほとんど昔はキャッチバーであった。
だから、何よりもメガネがあるかを確かめた。顔の傷は国民皆保険で安く治る。メガネはそうはいかない。私は闘う前に、まずメガネをポケットに入れた。胸ではいけない。巻き込まれて壊れるからだ。尻でもいけない。倒されると壊れるからだ。ジャケットの腰のポケットがよろしい。静かに入れて、しかも本番の前に脱ぐことだ。貧乏な学生にとっては、いまの勝負よりも明日のメガネ代の方が大切であった。よくあんな馬鹿なことをしていたものだ。

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