- 日記
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- <「沈む船には誰も乗らない」/朴大統領、追い込まれた末>
3時半起床。
いくつになっても、何十冊出していても、自著の新刊が届くというのはいいものである。まだそんなに本を出していなかった編集者時代でもその喜びを若干は知っていたので、見本が出るとどんな地方でも自分で持って行った。著者の嬉しい顔を見たかったのだ。雑誌とちがって単行本のセクションは自由になるカネはまずない。だから自費でキップを買っていったものだ。
著者に一冊、自分のために一冊。自分の一冊はあとから会社の直販部にカネを払った。
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