2016年９月６日号。＜お笑い支那韓国交渉。「迎撃ミサイル配備やめろ」「あの、北朝鮮、いままさに撃ったんですけど」「…」＞。

• ＜中国、首脳会談で韓国のTHAAD配備に強い不満表明＞
• ＜日中首脳会談、衝突回避へ協議加速で一致／尖閣問題＞
• ＜中国職員「ここはわれわれの国だ」／オバマ米大統領到着時に怒鳴る＞
• ＜津波で亡くなった子供の幽霊が自宅跡地に戻ってきてくれた＞

４時起床。
ここ1、2日、世界中のメディアや情報、外交関係者、軍事組織などの目は私たちが住み暮らすこの北東アジアに集まっている。G20が支那で開催されているから当然ではあるのだが、それだけではない。よりによってその最中に日支韓北朝鮮が四つどもえになって、「何が何やら状態」を作り出しているからである。正直言って「平穏な状況の中で世界の大国の対話を」というG20への支那の思惑はぶち壊しだ。主催がアメリカならまずメディアが、次に議会や有権者が黙っていないだろう。いずれもまともには存在しない独裁支那だからなんとかやっているのである。